工法紹介道路橋における桁と橋台、あるいは桁と桁の継ぎ目には伸縮装置が設けられており橋面舗装は不連続なものとなっています。そして橋台と橋台背面の境界はクラックや段差が発生しやすいポイントです。このような橋台周辺の「継ぎ目」や「段差」をなくすことは安全で快適な走行を実現するだけなく、振動や騒音の発生を抑制する沿道環境対策として、地震時等災害時のスムーズな緊急避難を可能にするという重要な役割も担っているのです。ヘキサロックパネル(鋼製六角パネル) 埋設型伸縮装置も可撓性踏掛版も鋼製六角パネル(ヘキサロックパネル)を使用します。 お問い合わせフォームはこちらTEL. 045-472-7973お電話でのお問い合わせもお待ちしています